美容に対する個人的な思い

minetteの鈴木です。

開業して半年経とうとしています。

月日が流れるのは早いものです。

私がお店のコンセプトにしていることは

『ありのままで生きてく』

です。

どこかで聞いたことあるようなコピーですね。

そもそも僕が美容師を始めたきっかけが工業高校に通っていた時代、就職先が決まらないという話をしているときに母親に何気なく言われた一言からでした。

『美容師でもやったら?』

完全に他人事です。

投げっぱなしです。

でもなぜかそのときやってみようかなと思った自分がいました。

東京に行きたいという漠然とした理由もありましたし。

こんな田舎にいられないという若かりし頃のいきがりとでもいうのでしょうか。

東京の美容室に就職してアシスタント時代にブローがどうしても上手くできなくてブローが嫌いになった時期がありました。

そのことを今でも憶えているからでしょうか、スタイリストになってしばらくしたときに『ブローしなくてもいい髪型を創りたい』と思うことがあってハンドブローで仕上がる髪型を勉強しました。

そしてブローをしなくてもまとまる髪型を作ることが楽しくなってしまうのです。

オリジナルになってることも多々あります。

今でこそ普通にブローもしますが、やっぱり手のかからない髪型を作っちゃう。今は便利になったからコテとかアイロンとかドライヤーまで進化していかに楽ににスタイルを作れるかを各メーカーが追求しています。

美容師じゃない人が使いこなしたりしてるんですよね。

でも使いこなせない人もいるわけです。

だからこそベースになる髪型をしっかり創りたいと思って。何ヶ月かはその髪型で生活するのですから。

自分でうまくスタイリングできない方でも乾かすだけで形になるスタイルにしたり。

自分でできる人にはスタイリングしやすいようにカットしたりアドバイスしたり新しいやり方とか情報を提供したり。

そんな技術を提供していきたいんですよね。

女性の気持ちになって髪の毛のことを考えるっていうことになんの疑問を持たなかった自分が不思議です。

ものづくりの延長なんだと思います。

何かに熱中したら止まらない性格なんですよねきっと。

それで自分の納得するまでやり続ける。

気がすむまでやり続けた結果がいまの店のコンセプトになってる。

店のコンセプトでもあり自分のコンセプトなのかもしれません。

これからもありのままで生きて行こうと思います。